オトナの遠足や様々な活動をご一緒させていただいている佐和子さん。
彼女の大切な家族である猫のやっくんが昨年の6月にお空に旅立ちました。
「悪性リンパ腫かもしれない」「手術をうけることになりました」
Facebookに投稿されるメッセージを眺めながら、彼女のまわりのたくさんの応援団に混ざって祈りましたが、残念ながらやっくんが再び目を開けることはありませんでした。
それからしばらくして英書の読書会でご一緒した時に、佐和子さんがこの時のことをお話してくださいました。
実はやっくんは大好きなご家族に大切なメッセージを届けていたのです。
そしてそのメッセンジャーとなったのがエネルギーワーカーの橙香さん。
橙香さんの目線からのお話がブログで紹介されていますのでリンクを掲載しておきますね。
やっくんの物語 その1
やっくんの物語 その2
やっくんの物語 その3
「やっくんがお家に来てからお別れの時を迎えるまで、橙香さんの素晴らしいビジョンを伝えたくて絵本として出版することになったの」
自分でも夢のようでまだ信じられない・・といった感じで伝えてくれた佐和子さん。
絵本プロジェクトのメンバーは文章を担当する佐和子さんのほか、絵本の絵を担当する良見さん、出版社を紹介した絵本の読み聞かせをされている敦子さん、そしてもちろん橙香さんという私の大好きな方々。
「絵本の出来上がりが楽しみだな~」と皆さんが活動する様子を横目でお気楽に見ていたのですが、なんとなんとお声がけをいただき、仲間に入れていただくことになりました。
とはいえいったい私に何ができるかしら・・・。
絵本に直接携わることはないと思いますが、私がお役にたてる機会を待ちつつ、まずは皆さんを応援することから始めます(笑)
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