星読みしていただきました

LifeCreationLABO

みなさんは占星術と聞くとどのようなイメージがありますか?

生年月日を入れると今日の運勢が出たり、12星座で今年はこんな年だよ‥と言われたり。
人類をたった12種類の運命に分けられないでしょ~なんて思ったりしていませんか?

はい、私はしてました。(笑)
少なくとも数年前までは・・・。

自分軸で生きようと決めるまで、内観を繰り返したり目に見えない世界のことを学んできたのですが、それと共に私の中での人生観やら死生観みたいなものもどんどん構築されていったのです。
そして私たちの人生って一回だけではなくて、どうやら何度もこの地球に生まれ変わっていそうだなと考えるようになりました。


これ、双子の姪が生まれて身近に二人を観察する中でますます実感しているのですが
全くおんなじ環境で生まれ、おんなじ物を食べ、おんなじママやパパの影響を受けて日常を過ごしているのに、本当に性格や興味がわくこと、心地よいと思う状況が違うのです。
しかもそれは生まれたての赤ちゃんのときから!!

これはやっぱり「持って生まれたもの」というのがあるのではないか・・。
そしてその「持って」っていうのは前世で体験したことしか無いよね、と。

ではそんな感じで前世があるとして、いったい何のために生まれ変わっているのでしょう。
生まれ変わるということは、自分の肉体以外の存在(仮に魂としておきます)があって、その魂が別の肉体に入ってこの世に誕生するわけですよね。
もちろん前の人生での記憶は忘れてしまっているのですが、それでもわざわざもう一度生をうけて人生をやってみようということは、前回やり残したことや今回の人生で新たにやってみたいことがあるわけで、だったらそれをするのに適した環境や時間を選んで生まれてきているのではないかなと思うのです。

そう、自分が今回の人生を始めるにあたりわざわざ選んだ時間。
それを表すのが自分が生まれた時の星の配置であり、その意味を紐解くことで自分が今回の人生に込めた意図、どんなことをしたいと思ってきたのかが分かるのではないか。

そんなわけで、一度はじっくりと私の生まれた時の星読みをしてほしいな~と思っていたところへ昨年素敵な出会いをいただきました。

12月から風の時代に突入するよ~と盛り上がっていたころ、私も「これからやってくる風の時代について知っておこう」ということで”風の時代のお話会”に参加したのですが、その会を主宰されていた3名のうちのお一人が今回セッションをお願いした熊木智子さんでした。
その時はゆっくり個人的なお話をする時間はなかったものの、真っ直ぐに星と向き合っている姿に「いつかこの方にお願いしたいな」とピンときつつも早半年がすぎ・・・
先日開催した絵本の出版記念イベントにいらしてくださっていたので、思わず「セッション受けたいです!」とお声がけをし今回の機会をいただくことになったのです。

こういうのってどなたにお願いするかってとっても重要。

星読みだけでなく数秘術も合わせて見ていただける智子さんのセッションは、とってもボリューミーでうなずきポイント満載でした!

詳細はとても個人的なことになってしまうので省きますが、「こういうことやりたいな」と感じていることがまさに私がやっていくべきことだったり、「人生の転換期だな~」なんて思ってたら、そう感じる時期に差し掛かっていたり。
なんとなく感じていたことの裏付けを見せていただいたというか、承認をいただいたというか、自分の人生の中でまさに”今”このセッションを受けるべくして受けた・・そんな気がしています。(だから半年間調整期間だったのかな?)

そしていろいろと教えていただいた結果、ますます自分を信頼して積極的に人生を歩んでいけそう!

そうそう、セッションの終わりにご厚意でオラクルカードを一枚ひいてプレゼントしていただきました。
こちらもね、私が今やらなければいけないことを忘れないようにぴったりなメッセージで、これからの人生のお守りになりそうなカードです。

というか、デザインが素敵で見ているだけでも幸せなカード♪

本格的な風の時代に向けて、今は多くの方が変化の時を迎えているのではないかと思います。
この先の生き方へのヒントに、自分の生まれた星を知るというのもおススメだなとご紹介させていただきました。

熊木智子さんはnoteから情報を発信されていますので、よかったらご覧になってみてくださいね。


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