レムリアのかけら

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突然ですが、皆様はレムリアってご存じですか?

私は1年ちょっと前に受けたカードのセッションで初めてこのレムリアという言葉を知りました。

レムリアというのははるか昔の地球に存在していた大陸で、現在では想像もつかないほどの精神性と技術を誇る文明が栄えていたのですが、ある時に地殻変動なのか火山の噴火だったのか、海の底に沈んでしまった・・といわれてます。

同じような超古代文明としてアトランティス大陸やムー大陸というのは以前から聞いたことがあったのですが、レムリアというのはこの時が初めて。

そして「アトランティス、レムリアの記憶についてがかなり重要なテーマ」と伝えられたこともあり、その後はやはり気になるのでね、事あるごとにちょこちょこと調べております。

とはいえ、いまだにムーとレムリアの違いがはっきりとはわからないのですが・・・。

今年は古代文明について学びますよ~

さて、そんなことがある一方で不思議なご縁でつながり、何度も足を運ぶことになっているのが沖縄の宮古島。
でね、実はこの宮古島、ムー大陸の一部だった・・なんていわれているのです。

いや~最初は「神秘的な島なんだなぁ」くらいにしか思っていなかったのですが、カードにそんな風に言われたり、こう何度も行くことになるとつながりが気になります。

そこで今年は「あ!」と思い立ち、新年早々この宮古島の海に潜ってみることにしました。

だって海に沈んだ文明なんだったら、海に潜ったら少しは何かに近づけるかもしれないし・・・

というわけで、なんとなんと20年ぶりのダイビングです。

紹介いただいたダイビングショップにお願いして、ファンダイビングの皆様に混ぜていただきボートからドボン!!

本当は昔を思い出しながらの体験ダイビングの予定が、「一応ライセンスはあるんですけど・・」の一言で皆様と一緒に洞窟探検の旅になりました。
が、がんばってついていかねば・・・

耳抜きしながら深く深く潜り、どんどん細い隙間へと進んでいきます。

撮影も担当のインストラクターの方が心配してついてくれたので、写真がいっぱい♪

みなさん、まって~~

洞窟の中はところどころ太陽光が差し込む穴があって、とても神秘的でした。

久しぶりすぎて機材の使い方をすっかり忘れていたり、浮力の調整がかなりへたっぴになっていたものの、どうにか狭い通路を通り抜けて…

目の前に眩しい光が広がりました!

ここでいったん浮上。

ふう。
ぽっかり空いた穴へ顔を出し、新鮮な空気を。
そして綺麗な空を見上げました!

右上にお魚見えますか?

帰りはまた深く深く潜って。
少しは余裕もでてきて、お魚の観察もできました。

もしここもムー大陸の一部だったなら、誰かが歩いて通ったりとかしてたのかな??

そんな事を考えたながら洞窟を抜けると…

イソギンチャクと戯れるクマノミを発見!
可愛い♪

結局レムリアについてはどうだったのか?

目の前の事に一生懸命すぎて、よくわかりませんでした〜

ただね、レムリアの人が行っていたシェイプシフトで、人魚の様な姿をしていた人たちもいるとか。
そんな気分なら少しは味わえたかな。

そしていつか海底遺跡でも見に行きたいなぁという新しい夢がムクムクと。

そうそう、東京に戻ってきてワイヤーアートのワークショップに参加したのですが、その時に選んだ石がこちら。

この綺麗な石、なんとレムリアンアクアティンカルサイトというそうです。
縞模様がとっても綺麗!!

ブルーが層をなしている様子はまるで海みたいと思っていたら、クジラやイルカとの繋がりも言われているそうです。

やっぱりレムリアと宮古島、何かあるかな〜
そんなわけで、今年はもっと超古代文明の学びを深めていきたいなぁと思っているところです。

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